光照運輸では毎月、社内会議を行い、「ヒヤリ・ハット※」事例や、各現場での注意事項、研修での情報などを報告し合っています。全社員での情報共有を徹底することで、一人ひとりの意識を強め、安全管理に努めています。
※重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の発見
大阪府トラック協会主催の各種研修や、その他セミナーにも積極的に参加し、会社経営や従業員の教育に役立てています。また、取引先が開催される安全衛生協議会・災害防止協議会に参加。危険箇所や当月の安全重点実施事項の提示及び情報の共有を図っています。
積み込みや荷おろしの作業前には、アスファルトのグレードや数量を相互確認し、タンクナンバーの確認を行うなど、作業のマニュアル化を図っています。現場でのチェック体制を強化することで、異種グレードのアスファルトの混在(コンタミネーション)や、アスファルトの漏えい(オーバーフロー)等の事故を未然に防ぎます。
光照運輸では、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である社団法人全日本トラック協会が制定する「貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク制度)」において、安全性優良事業所(Gマーク事業所)の認定を取得しています。Gマーク制度は、法令遵守、安全性に対する取り組みが評価され、厳格な基準をクリアした事業所のみが認定されて、その使用が認められます。
弊社は、安心、安全、信頼の物流パートナーとして、積極的に安全性の向上に取組んでいます。